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​生徒の声

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​アン
​Anne Podevyn

ベルギー在住 画家、2019年より書道を始める。

 

吉田先生は表現力豊かな書道家です。墨、筆、紙という豊かな個性を持つ道具を使って、芸術作品を作ります。

 

先生が筆を使っているとき、まるで空間を自由に操るダンサーのようです。彼女の作品はその結果です。動きはバレエ・ダンサーのようで、激しく力強い動きがあるかと思えば、小さく繊細な囁きのような筆使いもあります。

 

紙という空間の中で、実際には小さな作品であっても、とても重厚で大きく見えます。先生の作品では、呼吸、流れ、バランス、リズムを通して個性が表現されます。表情豊かな線は、紙面だけでなく私たちの心にも響きます。

 
 
 
 
 
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エヴリン
Julienne Evelyne

 

フランス在住 デザイナー、2019年より書道を始める。

綾舟先生は書道に新しい風を吹き込んでいます。日々の実践とさまざまな古典の勉強が芸術的表現の源になっています。

 

先生は確立された形式から自身を解放し、独自の芸術的表現を作成します。書、詩、絵画を結びつけ、オリジナルな絵画性を生み出します。創造的な歓喜、活力、そして筆の勢いを伝えます。「意味」から離れて、線によって造形を描いていきます。作品を創作する時、自分の感情に忠実であり、その道を辿っていきます。

 

綾舟先生の書道には、自発性、身振り、そして筆を駆使する技術の熟練が共存しています。抽象化は先生の表現の一部としてしっかりと組み込まれています。バレエにインスピレーションを受けており、呼吸、リズム、バランスと身体表現、空間を移動する身体、瞬間的な身振り、形の儚さなど、舞踊家と書道家の共通点が感じられます。

 
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ベロニキ
Veroniki Damianidou

 

ギリシア在住。アーティスト、ギリシア国立美術館で絵を教えている。2022年より書道を始める。

 

吉田先生について少しお話しさせていただけて光栄です。先生はあらゆる意味で並外れたアーティストです。先生の書は太極拳のような軽やかさと力強さを兼ね備えており、筆を持つと竹の上で踊っているようです。

 

わたしを生徒として受け入れてくださったことを幸運に感じており、先生をわたしの内なる成長のロールモデルだと思っています。吉田先生は稀有で聡明で親切な人で、インスピレーションに満ちており、書の芸術性においてもそれ以外でも柔らかで暖かいものを周りの人たちにたくさん提供してくれる方です。これからも私たちにインスピレーションを与え続けてくれますように。

 
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ブルーノ
Bruno Brechemier

 

フランス在住。内科医、ヒプノセラピスト。2018年から書を学ぶ。

 
 

吉田先生から書道を学ぶことは、とても豊かな経験です。中国や日本の古典の探究と同時に、私たちの個性を重んじた表現法を教えてくれます。

 

書道の稽古中、私たちは呼吸、身振りのリズム、腕の動きを通して心がその世界の中に入っていきます。その時、心は集中していると同時に流動的である必要があります。吉田先生はエネルギーと熱意をこめ、とても爽快な方法で実践によって身につけるべき技術の大切さと習得法を伝えてくれます。

 

稽古を通じ、私たちは自分の感情を表現する方法を学びます。書道は、他の芸術や「道」と同様、美に対する感性を磨き、より充実した人生や進歩的な道へと私たちを導いてくれます。吉田先生は毎回のレッスンで私たちが一歩ずつ前進できるように助けてくれます。

 
 
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© 2023 by Yoshiko Yoshida.

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